トラック業界あるある

トラック運転手の朝は早い?ホントのところどうなの?

トラックの仕事は朝が早いイメージがある

正直、早起きは苦手トラックの仕事は朝が早いってホント?

そんな疑問に答えます。

この記事を読めば、トラックドライバーの仕事が朝が早くない仕事もあるということが理解できるようになり、あなたの転職に大きく役立つ内容になっています。

この記事を書いた人

運送業界28年、アパレル関係3年、営業歴9年(訪問販売2年・不動産仲介7年)

2021年運行管理者取得 現役ドライバー

地場・中距離・長距離など経験あり

トラック運転手は朝が早いのか?

トラック運転手は朝が早いのか?

世間的にはトラックの仕事は朝が早いイメージがあるかもしれませんね

確かに朝が早い仕事が多いのも事実ですが、中にはそんなに早くない仕事だってあります。

私がいる会社では、朝早いので5時から始業の仕事もあれば、9時半始業の仕事もあります。

仕事内容によって、早いのもあれば遅いのもあるって感じです。

当然、公平を保つためにシャッフルしてみんなで回しています。

ですから、早起きが苦手な人はちょっと日勤の仕事はきついかもしれませんね

朝が早くない仕事もある

以前、あった仕事に始業時間んがAM11:00ってのがありましたが、終わるのが遅く大体PM9時くらいでした。

朝が苦手な人は、遅い始業の仕事を探すか、夜間運行の仕事を探すことを検討してはどうでしょうか?

どうしても、トラックの仕事は総体的にみて朝が早い仕事のほうが多いので早起きが苦手な人は夜勤をお勧めします。

夜勤なら早起きが苦手な人でもできる

世の中には、人が寝ている間に仕事をする夜勤という仕事もあるのです。

コンビニ配送もそうだし、BtoBの長距離輸送だと日通、トナミ運輸、名鉄運輸、他、BtoCだとヤマト運輸、佐川急便、日本郵政がありますよね

夜間に荷物を所定のセンターまで輸送する仕事です。

夜間輸送の仕事は、長距離に限らずに地場でももちろんあります。

ちなみに私の場合は、地場の夜勤運行の仕事をメインにしています。

ちょっと前は長距離の仕事もしていたんですが、車中泊が好きじゃないので、今は地場に専念しています。

ですから、朝がどうも苦手な人は夜間の配送業務を視野に入れるといいと思いますよ!

私の場合、今の夜勤の仕事をする前は、昼間の仕事しかしたことがありませんでした。

今の会社で初めて夜間の仕事を経験したわけですが、当初は夜勤なんて自分にできるかなって正直不安でした。

なぜなら、徹夜が苦手だったからです。

でも実際にやってみると道は空いてるし、仕事内容も昼間の仕事よりも簡単で、人とのややこしいかかわりが少なかったりして自分にはしっくりきたんですよね

そのような理由からかれこれ9年近く夜勤の仕事をしています。

やったことがないことでも、案外やってみると自分に合ってる場合もありますので色々経験してみるのもありだと思います。

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まとめ

世間一般的にはトラックの仕事は朝が早いイメージですが、探せばそなに早くない仕事だってあることはあるので気長に探してみるのもあり

早起きがどうしても苦痛で苦手なんだよって人は、夜間の仕事も視野に入れるといいと思いますから夜勤を一度検討してみてはどうでしょうか?

夜間運行は、道もすいてるし走りやすいので、渋滞によるストレスは皆無です。

私は朝早起きするのは苦痛なので、いまはずっと夜勤です。

あなたの性格と照らし合わせて仕事内容を決めればいいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。