体験談

毎月のノルマに疲れて気楽な仕事を探すならトラックドライバーだよ

トラックドライバーを進める画像

営業職で毎月のノルマに疲れて朝起きると仕事に行くのが億劫になている

ノルマのない仕事でもっと気楽な仕事ないかなぁといつも考えるようになってる

家族のことを思うと我慢して営業の仕事続けないといけないと考えれば考えるほど嫌になってる

そんなあなたの切ない悩みを解決します。

この記事を書いた人

運送業界28年、アパレル関係3年、営業歴9年(訪問販売2年・不動産仲介7年)

2021年運行管理者取得 現役ドライバー

地場・中距離・長距離など経験あり

トラックドライバーの仕事にはノルマがない

今現在、営業という仕事で毎月毎月数字に追われて、もう心身ともに疲弊している営業マンの方は日本全国に山のようにいると思います。

何を隠そう筆者もその一人でして、補正下着、宝石貴金属、不動産と過去に様々な営業職を経験し、いつも数字に悩まされてきました。

目標達成しても月が変われば、また振り出しにもどる。

そんなことを年がら年中ひたすら繰り返すのが営業という仕事ですよね

正直、長くやってると疲れますよ

あなたの気持ちが痛いほどよくわかります。

私もそうでしたから

それに比べれば、トラックのドライバーというものには、ノルマはありません!

与えられた仕事をこなすだけ

それだけで、毎月確実に給料を得ることができます。

数字の追求から完全に開放されます!

精神的にとても気が楽になります。

運転免許があれば未経験からでもトラックドライバーになれる

平成29年3月に運転免許制度の改正がありました。

過去にも何度か運転免許の改正はありました。

気をつけなければいけないのは、免許の取得年月日によって乗れるトラックの種類が異なります。

詳しくはこちらの早見表をチェックしてみてください。→トラック運転可能可能早見表

今あなたが取得している運転免許でどのタイプのトラックに乗ることができるのかがわかります。

トラックのドライバー職は、基本的に運転免許さえあれば、経験があるないに関わらずに勤務することができます。

そういう意味では、とても敷居の低い職業かもしれません。

ただし、だからといってあなどってはいけません。

最近では、運送業界にもDX、つまりデジタルフォーメーション化が浸透しつつあり、端末などの操作を要求される場合があります。

機械が苦手な人は苦労するかもしれません。

あとは、基本的な礼儀やマナーなどもうるさくなっていますので、社会人としての最低限の立ち振る舞いは身につけておきたいものです。

トラックドライバーは様々な免許を取得する事でスキルアップすることができる

普通免許では、軽貨物の仕事や2トン・4トンといったトラックで仕事ができます。

ただし、2トン・4トンに関しては、取得年月日によって異なります。

上記の早見表を参照ください。

筆者の場合ですと、普通免許で軽貨物から始まって、4トン、その後に大型免許を取得して10トン・15トンと乗り継いできました。

さらにいうと、けん引免許を取得すればトレーラーに乗る事ができます。

トラックの仕事は、車両が大きくなるに従って収入が増える感じです。

例外的に軽貨物で宅配などの仕事で月に40万~70万という金額を稼ぐ人もいます。

あなたはトラックなんか想像もしてないかもしれませんが、異業種から転職してトラックに乗る人はたくさんいますよ!

私だって自分がトラックに乗るなんて想像もしてなかったです。

人の人生なんてわからないことだらけ、やってみたら案外楽しかったので29年も続いてるんだと思います。

まとめ

営業の仕事をしていて、毎月のノルマで疲れ切っているのであれば、一度トラックドライバーを検討してみてはどうでしょうか?

数字からの解放に次いで、わがままなお客さんやうっとうしい上司、意地の悪い同僚に先輩からも完全に開放されます。

つまり、ストレスフリーの世界でのびのびと仕事をすることが可能になるのです。

私のように

いま私は完全にストレスから解放された状態で好きな音楽を聴きながら気楽に仕事することができています。

トラックの中では完全に自分だけの世界なので、好きな動画を見たり、ギターを弾いたり、好きなお菓子を食べたり、好きな音楽を聴いたりしながら快適に仕事することができます。

あなたの参加を心より歓迎します。

最後まで読んでくれてありがとうございました。